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Shiloh【Newbery Award 1992】

Shiloh ___ by Phyllis Reynolds Naylor
1992年 ニューベリー賞受賞作品

ShilohShiloh
(2001/03)
Phyllis Reynolds Naylor

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★★☆☆☆

183冊目
2013.5.14. 読了
累計 2,515,258語

感想
可愛らしい子犬の写真の表紙のものもあるが、私はこの少し狂気をにじませてる少年の表紙が一番この本にあっていると思う。
人が飼っている子犬に愛着を持ち、自分のものにしようと相手の粗を探し自分を正当化する考え方が延々と繰り返し述べらる。嘘や脅迫も"子犬のためならなんでもやる"と辞さず、家族も友達も子犬のためなら軽んじる主人公に対して否定的な気持ちは募るばかりだった。
この作者の意図は図り兼ねるが、私には11歳の少年の未熟さや人の価値観のもろさなど、どちらかというと影の部分を書こうとしているように思えた。もしこれが動物やペットの対する慈しみなど光の部分を描こうとしているなら★は1つだが、もし不条理さを炙り出そうとしてるなら★2-3個かな、、と。

144p
ーーー邦題 『さみしい犬』 フィリス・レイノルド・ネイラー著

内容(「BOOK」データベースより)
11才の少年マーティーは、ウエスト・ヴァージニア州フレンドリーの学校の近くで、1匹のビーグルの子イヌを見つける。シャイロと名づけてかわいがっていたところ、そのイヌは飼い主から虐待されていたことが分かる。飼い主は大酒のみで銃を持っている男だった。シャイロを飼い主に返したらまた虐待される、そう考えるマーティーは、どうするべきか苦悩し、ある決断をする。
動物への愛情と社会の倫理観、このシンプルな物語で学ぶことは多い。普遍的な問題を含んでいるからこそ、長い間読み続けられているのだろう。この物語は、作者フィリス・レイノルズ・ネイラーがウェスト・ヴァージニアを旅したときに見た、1匹のひどく傷ついたイヌがヒントになって生まれた。
ーーーーーーAmazonサイトより
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